2019年7月2日リニューアル。営業マンの不動産解説ブログ「YASAshige(やさしげ)」

売却物件はどのくらいの期間で売れるの?不動産売主様からよくある質問に回答

売却物件はどのくらいの期間で売れるの?不動産売主様からよくある質問に回答

不動産物件が売れるまでにはどのくらいの期間がかかる?

不動産のよくある質問にたかはしが答えます。今回は、家を売る側である売主様からよくいただく疑問、物件売主様向け情報です。
「家を売りたい」と思いついて、不動産屋さんに物件売却をお願いしてから、実際に買い手がつき、不動産物件が売れるまでにはどのくらいの期間がかかるでしょうか?

売却物件はどのくらいの期間で売れるの? →答えは「約3か月」です。

もちろん、物件や条件によって実際はさまざま。人気のあるエリアであったり、ちょうど良く条件に当てはまる買主様が現れた場合すぐに決まるケースもあります。
しかし、不動産のプロとして一般論をお答えするなら、「ご売却開始から3か月程度が目安」という回答になるでしょう。
私のお手伝いさせて頂いているお客様も、経験上、だいたい3か月前後でご成約となるケースが多いです。

不動産売買、購入代金を受領できるのはいつ?

ちなみに、上記の期間は「売買契約が締結されるまで」の期間です。

まず、一般的なご売却の流れはこちらでわかりやすく解説していますので、参考にしてください。
不動産ご売却の流れ|物件売買契約を分かりやすく解説

まとまった代金を受領する残代金決済日(引き渡し日とも言います)はもう少し時間がかかります。

例えば、住宅ローンを使う買主様ですと、ご契約後、速やかに住宅ローンの本申込み→住宅ローン契約(金銭消費貸借契約)を行います。すると、この残代金決済日までだいたい+1か月くらい要することになるでしょう。

早めの売却行動開始が良い取引のカギ

少なくとも1シーズン以上は余裕を持って

「今年中に売却して引っ越したいから、秋に入るくらいに売却をはじめようかな!」と計画をたてるとします。
秋から今年終わりまで3、4ヶ月ありますから十分なように感じるかもしれませんが、上記を踏まえ逆算してみると、売却してから売買契約成約までが3ヶ月。
お引越し前に代金受領しておきたいとなると、さらに+1ヶ月を見積もる必要もありますので、意外とスケジュールが慌ただしくなることがお分かりいただけるでしょうか?
さらに、数値は平均値なので多少前後します。運良く即決する場合もありますが、予想より長引くケースも想定していただく必要はあるでしょう。

急ぐ不動産売却のデメリット

お引越し等何らかの事情により、「この日までに売却したい期限」がある場合、大切な物件をご希望より低い価格で手放さなければならない必要性も出てくるかもしれません。また、急ぎの契約手続きは売主様にとってもご購入者様にとっても負担になりかねません。

不動産売却は早めの早めのスタートが、成功のカギです。
バタバタして安売りすることが無いよう、余裕を持ったスケジュールで行動を開始しましょう。