不動産会社にも種類はたくさん!違いをご存じですか?
- 2022.03.19
- 営業マンたかはしの不動産解説
- たかはしの不動産解説, やさしい不動産解説(売却), やさしい不動産解説(購入)
一般的に住宅購入するのは、人生に数回ですが、施工・建築、販売、仲介を行う不動産会社は毎年数多くの物件を取引している専門知識を有したプロフェッショナルです。
後悔しない住宅選びには、信頼できる不動産会社を選ぶことが重要です。
不動産会社は取り扱う物件の種類によって分類されていますのでご紹介いたします。
不動産会社の種類
■ハウスメーカー
・営業・施工エリアともに広域で、全国に支社・支店を持ち住宅展示場でモデルハウスが公開されています。
・工法・工期なども効率化が図られています。
・用意されているプランから選ぶことが一般的で保証・メンテナンス体制も確立されています。
・一方で注文住宅の場合、必ずしも自由度が高いとは言えないようです。
■工務店
・ハウスメーカーと比べると地域色が強く、中小規模の会社が多いです。
・建築・施工のレベルやクオリティ、メンテナンスに関しても在籍している職人や担当により差はありますが、設計プランの自由度は高く、工務店によって独自の強みを持っている場合も多くあります。
■デベロッパー
・マンション、大規模団地などの開発に携わっています。
・マンション開発、建築に向けての業務が大半で、住宅購入者が直接やり取りすることはあまりないです。
■販売代理会社
・建築・施工は行わず、新築分譲マンションや新築戸建ての売主から広告・契約締結までを請け負い、販売業務のみを代行する会社です。
・販売に特化しているが、物件の周辺情報や資金計画などを相談できることもあるようです。
■管理会社
・マンションなど大きな集合住宅を管理する管理会社や、ビル・アパート・個別の賃貸管理を行う管理会社など、管理会社にも色々と種類があります。
・住宅購入のご相談、売却のご相談等はグループ会社など別の相談先が窓口となることが多いです。
■仲介会社(弊社朝日リビングはココのカテゴリ)
・売主からの依頼で売却の販売活動を行います。
・買主からの依頼で購入のお手伝いをいたします。
・買主側と売主側との間で条件の交渉、調整などを行います。
弊社朝日リビングは最後の【仲介会社】になります。
仲介会社のメリットとしては取扱いできる不動産の種類としては一番多くご紹介できるのが強みです。買主様のニーズに合わせて多種多様な物件のご提案を行えます。
不動産会社によって特徴がいろいろとありますので、お住まい探しの際に自分に合った不動産会社をお選び下さい。
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